落合裕介さん、高田侑さん(原作)の
『うなぎ鬼』
っていう漫画を読みました。
借金のために裏社会、極道の世界に
踏み込んだ主人公が遭遇する
日常と非日常を描いた
とっても上質なサスペンスであり、
ミステリー、サイコホラーなんです。
もう、
とにかくラストが怖い。
血が出る怖さじゃなくて、
血の気が引く怖さです。
『うなぎ鬼』
漫画:落合裕介原案:高田侑
掲載雑誌:ヤングキング
ジャンル:青年漫画、ホラー、裏稼業、極道3巻まで配信(完結)
掲載時期:【ストーリー】
借金に苦しんでいた倉見勝は千脇に拾われ裏稼業に励むことに。勝に課せられた任務は重さが50~60キロのコンテナをマルヨシ水産に運ぶというものだった。コンテナの中身とは一体…サイコホラー!
表紙が主人公さんの顔なんですが、
これまで日本人に食べられまくってきた
ウナギたちの怨念が
うなぎ鬼という怪物を生み出し、、、
捕まえた人間たちが
次々と包丁でさばかれ、
甘いタレを塗られて
炭火で焼かれる、、、
というのは嘘&冗談♪
さっきも言ったけど、
ホント、ラストが怖い。
戦慄。
衝撃的。
うなぎ鬼がバッサバッサと
血しぶきと内臓を飛び散らせて、、、
じゃなくて、
主人公が思いを寄せる可愛い女の子を
いろんな意味でヤッちゃうところとか、
確かに暴力表現は多いけれど、
ただ暗いだけの作品じゃありません。
主人公の狂っていた人生の歯車が、
どんどんひどいことになっていく。
その過程でジワジワ来て、
主人公の家庭がゾワゾワする。
そこで終わっちゃうのも、
後味悪いし、、、。
続きは想像にお任せします、ってか。
『うなぎ鬼』は
電子コミックサイトで
試し読みできます♪
絶対に続きが気になって、
試し読みだけじゃ済まなくなっちゃうから、
ごめんなさい。
お覚悟あれ♪
↓ ↓ ↓
※うなぎ と検索してください。
ところで、
これって、小説が原作だったんです。
活字が苦手なあたしですが、
読んじゃいましたよ。
↓原作電子書籍
とくに、女の子をヤッちゃうシーン。
マンガではあっという間だったのに、
小説では、とっても長い細かい描写で、
ドキドキしちゃいました♪
うんこれなら、
ついついお尻の穴から
アレが出ちゃうのも
うなずけるわけですな。